院長・スタッフ紹介
院長紹介
院長あいさつ
松村歯科は鹿島田のホームドクターとして歯科治療・予防のサポートをして30年以上になります。
これからもこの地域の皆さまの健康をお守りするために、たくさんの選択肢の中から1人1人に合った治療法をご提供します。
当院が特に力を入れて取り組んでいる「予防」は、患者さまの意識と歯科医院のサポートで成り立っていくものです。
そのため、第一にかかりつけの歯科医院をみつけて定期的に通うことが大切。ぜひ、気の合った歯科医院を見つけて欲しいものです。むし歯や歯周病は歯だけの病気ではなく身体のバロメーターになりますので、定期的に健診を受けてお口と身体のチェックをしていきましょう。
歯ブラシの当て方・専門的なクリーニング(PMTC)など、患者さまの身体や口腔内の状態によってケアの仕方もその都度変えていく必要があります。自分は正しくできている！と慢心しないで、コツコツとケアをしていくのがいつまでも健康を保つことができる秘訣です。特に定期的に受けることをおすすめしているPMTCは、「すっかり腫れなくなった。」「口臭がなくなった」という患者さまからの嬉しい声を頂戴しています。お口の中が気持ちよくなるむし歯・歯周病予防なら嫌な気持ちにならずに通うことができるのではないでしょうか？
また、むし歯を予防するためには甘いものを控えるという予防策があります。しかし、甘いものは食べると幸福感や満足感を感じやすいため、なかなかやめられないという人が多いのです。
そのような患者さまにぜひ試していただきたいのが、フィンランドから広まった「キシリトール」。フィンランドはむし歯が少ない国の1つとしてあげられる国なのですが、歯磨き粉やスーパーで売っているお菓子にはほとんどキシリトールが配合されています。保育園でも食事の後はキシリトール入りのガムを2分間かむことで歯磨きのかわりにしていたことが印象的でした。
私も実際に2003年・2006年とフィンランドに行き、キシリトールがむし歯予防になる甘味料だと発見したKouko Makinen教授の講習を受けました。ストレスを感じることも口腔内には悪影響ですので、こういった商品を活用することで自身のQOLの向上に努めて欲しいです。
細かい内容が聞きたい方は、ぜひ松村歯科にいらしてください。私のお気に入りの歯ブラシのプラウトの使い方や、皆さまの1人1人のお口に合った指導をしていけると自負しております。
経歴
- 1956年3月3日生
- 1982年東京歯科大学卒業
どりーむ東小倉保育園 園医
スタッフ紹介
準備中
準備中
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歯科衛生士高田(たかだ)最近、高齢者施設に訪問診療にうかがうようになり健康寿命を真剣に考えるようになりました。
健康寿命とは、健康で明るく元気に生活する期間、つまり寝たきりや認知症などにならない期間のことです。歯の寿命を伸ばすこと、お口の機能を保つことも健康寿命を延ばす手段の1つです。私たちは確実に歳を重ねていきます。歯を失うのもお口の機能が劣えていくのも歳のせい…とあきらめずに少しご自分のために頑張ってみてください。
必ず結果がご自身にかえってくると思いますよ！
そのためのお手伝いをぜひさせていただきたいと思っております。 -
歯科衛生士鈴木(すずき)患者さまがご自身の歯でいつまでもおいしく食事をしていただくために、定期的なクリーニングや予防処置のお手伝いをしていきたいと思っております。皆様1人1人とのコミュニケーションを大切にしながら予防の大切さをより多くの方に伝えられるよう日々勉強していきたいと考えております。
痛みや診療に対する不安等、気になることがありましたら気軽にお声掛けください。 -
歯科衛生士澤谷(さわや)お口の中の気になる事や歯磨きの仕方で、少しでもお手伝いができれば嬉しいです。
患者様とのコミュニケーションを大切にしていき、少しでも安心していただき、楽しく通っていただけるように努めてまいります。 -
受付筒井(つつい)どうしても歯医者というと何かあったら・・・と足が遠のいてしまう方が多いようですが、そうなる前に予防がとても大切だと思っています。そのために気持ちよくかえってもらえるようまた来ようと思ってもらえるよう努めてまいります。
何かわからないことなどあれば遠慮なくお声がけ下さい。 -
受付田中(たなか)「歯医者」と聞くと不安に感じる方も多いと思います。患者様ひとりひとりに寄り添った丁寧な対応を心がけ、安心して治療を受けていただけるように精一杯頑張ります。
気になる事などありましたら些細なことでも構いませんのでお気軽にお声がけください。
いつも笑顔で皆様のご来院をお待ちしております。